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葬儀

葬儀

最後の別れ
お棺の故人を
じ~と見つめる
喪主の思い

葬儀ってどんな意味があるの?

葬儀は、お釈迦様の弟子となり仏様になるための儀式です。故人にとっては、あの世へ旅立つための儀式でもあり、また、見送る家族や知人にとっては、故人と最後のお別れをする大切な時間であります。葬儀は、次の流れとなります。

※地域によっては、順番が前後する場合があります。

あなたが生まれたときには、周りの人は笑って、あなたは泣いたでしょう あなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣いたでしょう このような人生をおくりましょう

人間は、自然界から生まれ、いつかは自然界へ旅立たなくてはなりません。生者必滅です。輪廻転生といつかは生まれ変わって自然界へ誕生していきます。死因や生き方がさまざまであっても、葬式の規模は別にして、お身内は丁重に送り出してあげるのが気持ちのこもったお葬式であると願いたいものです。葬式は、僧侶である導師が亡者に引導を授ける葬儀と喪主がご親戚やお世話になった方にお礼を述べるのが告別式です。その後は、故人が成仏できるようにご親族が怠りなく供養に勤められることを願うものです。

葬儀のご志納金の目安

一般葬儀枕経、通夜、葬儀
火葬場同行、初七日

僧侶1名
200,000円
僧侶2名
250,000円
僧侶3名
300,000円
僧侶4名
400,000円
僧侶5名以上の場合は当寺にご相談ください。
一日葬 枕経、通夜、初七日なし
100,000円
火葬式(焼場)
35,000円
  • ※ 枕経、通夜、火葬場同行、初七日は、僧侶1名です。
  • ※ 基本的には、ご志納金は施主様がご自身で決めて頂くことが相応しいかと存じます。また、ご事情がある場合は、ご志納金の額についてご相談を承ります。
  • ※ 二七日~四十九日、一周忌、納骨供養、月参りなどのご志納金は、当寺までお尋ねください。

葬儀の一般的な流れ

  • 親族ご逝去
  • 葬儀会社へ連絡
  • 寺院へ連絡
  • 枕 経
  • 通夜及び葬儀の場所及び日時を決定
  • 通 夜
  • 葬 儀
  • 火葬供養
  • 初七日法要
  • 二七日~六七日法要
  • 百ケ日法要
  • 四十九日法要
    • 初盆施餓鬼供養
    • 盆の棚経
    • 月参り

葬儀の説明

人間は、自然界から生まれいつかは自然界へ旅立たなくてなりません。生者必滅であります。輪廻転生といつかは生まれ変わって自然界へ現れます。その繰り返しであります。
死因は様々でありますが、老若男女が逝去されればご親族はどんな方であっても丁重に送り出してあげることが筋ではないでしょうか。死者の命がかけがえのないものであったという認識をもっていかがでしょうか。 特別な事情がある方を除いて、最近は葬儀もせず火葬する直送があると伝え聞いており果たして成仏するだろうか危惧の念を禁じえません。
葬儀とは、亡くなった人の命に係わる厳粛のものであり、残された者たちの死を受容するための作業であると言えるでしょう。

規模の大小、宗教の有無、本質的には関係なく、どのような形式であれ、葬儀を通して人間の心の痛みを受け止め共有することができるかどうかが大切な問題ではないでしょうか。
最近は、身内のみで行う葬儀が多くなってまいりました。近所に知らせることなく終了してから地区の掲示板で知ることがよくあるのが最近の傾向です。諸事情がありましょうが亡者のお知り合い、お友達にお知らせ頂くことも必要かと存じます。
葬式は、僧侶である導師が亡者に引導を授ける葬儀と喪主がご親戚や親しい方、お世話になった方にお礼を述べる告別式になっています。
最近の葬式は、一般葬儀と家族葬儀に大別されます。当寺は、悲しみにあるご親族に寄り添い真摯に葬儀をお勤めいたします。初七日以降もご親族のご相談に応じさせて頂きます。
曹洞宗の葬儀は、死後にお釈迦様の弟子となるために必要となる、戒名や戒法を授かるための「授戒」を行い、悟りを開くため仏の道へと導く「引導」を行うことです。

曹洞宗の葬儀は、にょうはつといわれる引金、太鼓、タンバリンに似た 仏具を使い、ちん、どん、じゃらん と鳴らしものを1回目は告別式を行うために仏を葬祭場へと見送る際に、2回目は火葬場へのお見送りという意味から出棺のときに行われます賑やかな音楽葬と言えます。この場合は、僧侶が最低3名必要です。
当寺は、葬儀に伴う僧侶の人数及び志納金(枕経,通夜、葬儀、初七日)はご親族とご相談の上決めさせて頂きます。
当寺は、戒名はお釈迦様の身弟子となるため附与いたします。なお、生前戒名は依頼があれば附与いたしますが、その志納金については依頼者にお任せいたします。
※ 枕経は、事情がある場合を除いて時間を問わずご臨終後早めに僧侶を呼び読経して頂くのがよろしいかと存じます。当寺は、夜中でも読経させて頂きます。場所は、葬儀場、自宅、住宅集会所です。当寺を場所とする方は檀信徒に限ります。

参考に、分家の方で初めてご親族の死を迎えるにあたり、宗旨、宗派を拘るべきかの問い合わせについては、本家に従うか否かでお迷いになろうかと存じますが、初代でありますからご親族でお決めになればと存じますが、必ずしも本家に合わせることはないかと存じます。
当寺は、宗旨、宗派に拘らないご尊家の葬儀も引き受けさせて頂きます。
ご親族の死を迎えるにあたって対処の仕方がご不明の点があれば遠慮なくお問い合わせください。

詳細はこちら

最近は、身内のみで行う葬儀が多くなってまいりました。近所に知らせることなく終了してから地区の掲示板で知ることがよくあるのが最近の傾向です。諸事情がありましょうが亡者のお知り合い、お友達にお知らせ頂くことも必要かと存じます。
葬式は、僧侶である導師が亡者に引導を授ける葬儀と喪主がご親戚や親しい方、お世話になった方にお礼を述べる告別式になっています。
最近の葬式は、一般葬儀と家族葬儀に大別されます。当寺は、悲しみにあるご親族に寄り添い真摯に葬儀をお勤めいたします。初七日以降もご親族のご相談に応じさせて頂きます。
曹洞宗の葬儀は、死後にお釈迦様の弟子となるために必要となる、戒名や戒法を授かるための「授戒」を行い、悟りを開くため仏の道へと導く「引導」を行うことです。

曹洞宗の葬儀は、鐃・鈸・鼓といわれる引金、太鼓、タンバリンに似た 仏具を使い、ちん、どん、じゃらん と鳴らしものを1回目は告別式を行うために仏を葬祭場へと見送る際に、2回目は火葬場へのお見送りという意味から出棺のときに行われます賑やかな音楽葬と言えます。この場合は、僧侶が最低3名必要です。
当寺は、葬儀に伴う僧侶の人数及び志納金(枕経,通夜、葬儀、初七日)はご親族とご相談の上決めさせて頂きます。
当寺は、戒名はお釈迦様の身弟子となるため附与いたします。なお、生前戒名は依頼があれば附与いたしますが、その志納金については依頼者にお任せいたします。
※ 枕経は、事情がある場合を除いて時間を問わずご臨終後早めに僧侶を呼び読経して頂くのがよろしいかと存じます。当寺は、夜中でも読経させて頂きます。場所は、葬儀場、自宅、住宅集会所です。当寺を場所とする方は檀信徒に限ります。

参考に、分家の方で初めてご親族の死を迎えるにあたり、宗旨、宗派を拘るべきかの問い合わせについては、本家に従うか否かでお迷いになろうかと存じますが、初代でありますからご親族でお決めになればと存じますが、必ずしも本家に合わせることはないかと存じます。
当寺は、宗旨、宗派に拘らないご尊家の葬儀も引き受けさせて頂きます。
ご親族の死を迎えるにあたって対処の仕方がご不明の点があれば遠慮なくお問い合わせください。

その他の供養

月参り、年忌法要、仏壇(墓石)の精入れ、同精抜き供養、厄除け祈願、健康祈願、病気平癒祈願、キッチン、浴室、便所の新・改築前後のご祈祷、動物供養、長期保有物の処分祈祷など
注 月参り、年忌法要を除いて宗旨、宗派不問です。