お気軽にお問合せください

  • 052-444-6383受付時間:7:00~20:00 
    ※葬儀など緊急を要することは24時間対応
  • 各種お問合せ
  • 電話
  • 各種お問合わせ
よくある質問
回答

喪主は、ご親族の誰が行うか。

喪主は、一般的に慣習によって、ほとんどの場合家長にあたる親族が務めることになります。夫が亡くなれば妻が喪主若しくは男の子供が成人しておれば一番上の長男が務めます。
続柄による決め方として、兄弟がいる家庭では、長男以下、次男以降の直系の男子、長女、長女以降の直系の女子、故人の両親、故人の兄弟や姉妹という順に、血縁関係の深い順番で喪主を勤めるのが習わしです。
例えば 独身者が亡くなった場合、その親が喪主を務めることになります。亡くなった人により近い成人が喪主を務めることになると考えていけばよいでしょう。
故人に血縁者がいない場合、故人に配偶者や血縁者が居ないときは、友人や知人が喪主を務めてもよいでしょう。引き受け手がいない時は、葬儀社やお寺の住職が代行してくれることもあります。法律では、喪主は誰という事は、決まっているわけではありません。